大食いYouTuber mini氏炎上騒動とは？著作権侵害からチャンネル売却まで？mini氏の炎上とチャンネル売却の顛末

それでは、大食いYouTuber mini氏を取り巻く騒動について、詳しく見ていきましょう。

大食いYouTuber mini氏の台頭と「紲星あかり」との出会い

大食い系YouTuberとして人気を博したmini氏。

その活動の始まりから、オリジナルスパイスの販売までをご紹介します。

のドカ食い気絶部チャンネル」より超魔級？！オリジナルスパイス「魅惑のガーリックあかり」が再販予約開始！

✅ 常軌を逸したニンニク愛用者「miniのドカ食い気絶部チャンネル」のオリジナルスパイス「魅惑のガーリック　あかり」の再販予約が開始。

✅ 初回販売で即完売した人気商品で、ステーキやTKGなど幅広い料理に使える。

✅ 予約販売は2023年12月25日17:30から、発送は2024年1月9日より順次開始。販売元の株式会社Carry Onはインフルエンサーマネジメント等を行う会社。

さらに読む ⇒｜プレスリリース・ニュースリリース配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000087236.html

mini氏のニンニク愛、すごいですね！ボイスロイドとのコラボも面白いですね。

糖質制限しながらも、動画では豪快な食事！ ギャップが魅力なのかもしれません。

2021年12月、mini氏はYouTubeでの活動を開始し、『miniのドカ食い気絶部』チャンネルを開設しました。

ボイスロイド『紲星あかり』を用いて、高カロリーな料理や大食い動画を投稿するスタイルで人気を集め、特に豚ラーメンのアレンジ動画が話題を呼びました。

自身が監修したニンニクスパイスも販売するなど、順調に活動の幅を広げていました。

mini氏は、普段は糖質制限食を心がけているものの、動画では対照的に大量のニンニクやバターを使用した料理を披露し、視聴者を楽しませていました。

2021年にはフジテレビの番組とニコニコ生放送で素顔を公開しており、男性であることが判明しました。

年齢は2024年3月時点で27歳、本名は非公開です。

なるほど、ボイスロイドを使った大食い動画は、今の時代に合ってますね。オリジナルスパイスも人気とは、ビジネスとしても成功しているように見えますね。

勃発、著作権侵害疑惑と炎上の始まり

著作権侵害問題は、SNS社会では、炎上しやすい問題ですね。

mini氏の対応、今後の活動に影響が出そうですね。

炎上】動画投稿者「」が「麺処きずな」とのコラボで「山栗鼠」の紲星あかりの立ち絵にそっくりのイラストを「すき」に依頼して使用し謝罪【ボイロ】

公開日:2024/01/27

✅ 大食い動画投稿者のminiが、VOCALOMAKETSとのコラボ企画「麺処きずな」で使用する紲星あかりのイラストを、著作権者の許諾を得ずに別の絵師に依頼し、炎上しました。

✅ VOCALOMAKETS側も、過去にminiが手がけた「魅惑のガーリック あかり」においても、無断で紲星あかりのイラストが商用利用されていたことが発覚し、事後承諾やロイヤリティ支払いで対応していたことが明らかになりました。

✅ miniは謝罪しましたが、コメント削除や他の疑惑については否定しており、今後の対応が注目されています。

さらに読む ⇒めぎしす！出典/画像元: https://www.menuguildsystem.com/mini-kizuna-yamarisu/

著作権侵害は、クリエイターにとって深刻な問題です。

mini氏の対応の遅れが、さらに問題を大きくしてしまった印象です。

影響力のある人物だからこそ、慎重な対応が求められますね。

2024年1月、mini氏の活動に暗雲が立ち込めます。

発端は、VOCALOMAKETSのキャラクター『紲星あかり』をテーマにしたグッズ企画『麺処きずな』とのコラボレーションでした。

問題となったのは、コラボグッズに使用されたイラストです。

mini氏が普段使用している『紲星あかり』の立ち絵に酷似していましたが、この立ち絵はイラストレーター山栗鼠氏の著作物であり、商用利用が禁止されていました。

mini氏は、この問題を回避するため、別のイラストレーターに山栗鼠氏のイラストに似せたイラストを依頼し、買い取ってコラボグッズに流用したことが判明。

山栗鼠氏から指摘を受け、炎上騒動へと発展しました。

事態は、mini氏がVOCALOMAKETSに無断で紲星あかりのイラストを商用利用し、事後承諾を得て使用は継続したものの、著作権表記の追加にとどまったことや、商品に使用されたイラストが山栗鼠氏の描いた紲星あかりのイラストに酷似していたことが発覚したこと、そしてその対応の遅れが、炎上をさらに加速させる原因となりました。

えー！著作権侵害ってマジかよ！ 紲星あかりちゃんのイラスト勝手に使っちゃダメでしょ！しかも、似たようなの描かせるとか、舐めてる！炎上するの当然じゃん！

活動休止とチャンネル売却、そして復活劇？

活動休止後のチャンネル売却、驚きました。

mini氏と青海氏の間に、どのようなやり取りがあったのか気になりますね。

のドカ食い気絶部】青海がチャンネルを購入！

公開日:2025/01/18

✅ YouTuberの青海さんが、炎上により活動を停止していたminiのドカ食い気絶部チャンネルを買い取り、過去に削除された動画を再投稿しました。

✅ 青海さんは、mini氏の炎上後、個人情報特定や誹謗中傷からmini氏を守るためにmini氏の撮影裏側を暴露する声明を出していました。

✅ チャンネル購入に至った経緯として、mini氏がお金が必要な状況で動画投稿を再開しようとしたため、青海さんがmini氏を説得し、自身のチャンネルで動画を投稿することになりました。

さらに読む ⇒ブログ出典/画像元: https://orepin.com/minioumikounyuu/

青海氏がチャンネルを買収し、過去の動画を再投稿というのは、ファンにとっては嬉しいニュースですね。

mini氏を擁護する発言も、温かいですね。

今後の展開に注目ですね。

一連の騒動を受け、mini氏は活動休止へと追い込まれました。

しかし、2025年1月、事態は意外な展開を見せます。

かつて大食いYouTuberとして活動し、mini氏とも親交のあった青海氏が、mini氏の『miniのドカ食い気絶部』チャンネルを買収したのです。

青海氏は、mini氏を擁護する発言をしており、以前からmini氏との交流がありました。

mini氏は当初、就職してYouTube活動を辞めたと返答していましたが、青海氏との交渉の結果、双方の資金ニーズが合致し、チャンネル売却という形での決着となりました。

契約時にmini氏から今後の暴露に関する同意を得ており、青海氏は自身のチャンネルでの活動もあるため、『miniのドカ食い気絶部』チャンネルの投稿頻度は高くない可能性がありますが、過去に削除された動画の再投稿や、青海氏による副字幕などが特徴として予想され、今後の展開に注目が集まっています。

チャンネル売却は、双方にとって、良い落としどころだったのかもしれませんね。ただ、過去の動画の再投稿は、著作権問題など、クリアにしないといけない点も多そうですね。

騒動の余波とmini氏の現在地

mini氏の騒動は、様々な人々に影響を与えたんですね。

掲示板の投稿からも、その騒動の大きさが伺えます。

ドカ食い気絶部スレ

✅ 掲示板の投稿まとめであり、各投稿には投稿者の名前、投稿日時、ID、本文などが記載されている。

✅ 投稿内容は多岐にわたり、動画への言及、ゲームやアニメに関する話題、独特な表現や隠語の使用などがみられる。

✅ 一部の投稿では、特定のキャラクターや用語についての言及や、他の投稿への返信のようなやり取りも確認できる。

さらに読む ⇒二次元裏＠ふたば出典/画像元: https://m.tsumanne.net/my/data/2024/03/11/1328040/

青海氏の暴露は、mini氏の活動に対する疑惑を深めるものでしたね。

mini氏本人の今後の活動がどうなるのか、非常に気になります。

mini氏の炎上は、mini氏本人だけでなく、関係者にも影響を及ぼしました。

青海氏がmini氏の炎上に関連して誹謗中傷を受けたため、事実関係を公表する事態となりました。

青海氏の暴露によると、miniチャンネルはmini氏と「あんぐら本舗」の2人で運営されており、他の活動者は無関係であること、ドカ食い気絶部としての活動で収益は得ていないこと、mini氏が替え玉として食べているという噂を否定、mini氏がニンニク粉餃子を捨てている場面を目撃したことなどの事実が明らかになりました。

これらの出来事から、mini氏の活動に対する疑惑が深まりました。

そして、青海氏がチャンネルを買収したことで、mini氏の表舞台での活動は事実上幕を閉じた形となりました。

mini氏が今後、どのような活動をしていくのかは不明ですが、チャンネルが残っていることから、何らかの形で再び姿を現す可能性も否定できません。

結局、mini氏は表舞台から姿を消したんですね。今後の活動に期待する声もあるかもしれませんが、難しいかもしれませんね。

今回の騒動は、SNS社会における著作権問題やインフルエンサーの影響力を改めて考えさせられる出来事でした。